【必読】ミュゼ(ミュゼプラチナム)で光脱毛をする際の注意事項!
ミュゼ(ミュゼプラチナム)は激安キャンペーンが豊富で、さまざまな料金プランを設けている光脱毛が可能なサロン。「ミュゼプラチナムの脱毛情報を紹介!特徴・効果・口コミ・料金など」で紹介したとおり、たくさんの魅力があり人気です。
そんな魅力が多いミュゼですが、通う際には注意しないといけない点もいくつかあります。
「ミュゼの脇とVラインの脱毛体験レポート!効果や痛み・方法などを調査」で、実際にミュゼの脱毛に通った際「施術前や施術後に注意したほうがいいこと」を調査してきました。
「持病がある」「薬を服用している」「施術日前後10日以内に注射や予防接種を受けている」場合などは施術できませんし、生理中のVIO脱毛も不可。そして「シェービングしていない」「肌荒れや傷などがある」場合は、その箇所の施術を避けられることも。
また施術後には入浴やスポーツ、飲酒などの体温が上がるような行為を避ける必要があるんですよ。
この記事ではミュゼで光脱毛をする際の注意事項を紹介します。
注意事項を知らないで脱毛すると、トラブルや副作用が起こる場合もあるので必読です!
施術前の注意事項!ミュゼで脱毛する前に確認しておきたいこと
ミュゼは「ミュゼの脇とVラインの脱毛体験レポート!効果や痛み・方法などを調査」で紹介したとおり、施術前に「肌トラブルを防ぐための確認事項」を読みます。
その確認事項によると次のような人は、ミュゼで施術を受けることができません。
- 体調がすぐれない
- 持病がある
- ペースメーカーを使用している
- 感染症にかかっている
- 薬を服用している
- 注射や予防接種を受けた(予定がある)
- 飲酒している(予定がある)
- 生理中(デリケートゾーン)
- 妊娠中・授乳中
- 施術日の前後1カ月以内に大切な予定がある
- シェービングしていない※
- 乾燥している※
- 日焼けをしている※
- 肌荒れ・痒み・ニキビ・傷などがある※
- 矯正・インプラント・ボルトなどの金属が入っている※
- タトゥー(刺青)を入れている
- 整形をしている
上の表で紹介したとおり「乾燥している」「日焼けをしている」場合は施術できませんが、施術当日は予定部位にボディークリームや日焼け止めを塗らないでください。
施術当日の保湿は、ミュゼで販売しているローションのみ使用可能です。
ミュゼで施術不可な場合とその理由を徹底解説!
施術前の確認事項を、まずは一覧で紹介しました。
「薬を常用しているんだけど、どんな薬でも施術できないの?」「施術からどれくらいの時間がたったらお酒が飲めるの?」「施術部分をシェービングする必要があるの?」など、詳しく知りたい項目があるという人も多いと思います。
では次に先ほど紹介した項目を、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
体調がすぐれない
体調不良の場合は施術できません。体調が悪いと肌も敏感になっていることが多く、痛みを強く感じたり赤みがでたりするようなトラブルのリスクが高くなります。
持病がある・ペースメーカーを使用している
持病を持っていて通院中の場合は、施術できません。ミュゼでは施術不可な持病に次の項目をあげています。
- ガン
- 内臓系の疾患
- B型肝炎
- C型肝炎
- 糖尿病
- 心臓病
- 肝臓病
- 甲状腺疾患
- アルコール依存症
- てんかん
- ケロイド体質
- 光アレルギー
- 過敏症
またペースメーカーを使用している場合も、施術ができません。
持病があっても医師の許可を得られた場合、契約することが可能な場合も。まずは通院している病院に相談してみましょう。
感染症にかかっている
感染症とは原因となる病原体を持つ人やモノから、ほかの体内にうつる際に起こる疾患。代表的なものだと、ヘルペスなどがあげられます。
施術は清潔な空間で行いますが、ウイルスは目に見えないためほかの人にうつってしまう場合も。万が一ということがあるので、施術はできません。
薬を服用している
前日や当日に薬を服用している場合は、施術不可。薬を服用している場合、光脱毛のレーザーを当てた際に薬の成分に反応して、赤みや湿疹などのトラブルが起こることがあります。
注射や予防接種を受けた(予定がある)
施術日の前後10日以内に注射や予防接種を受けた、または受ける予定がある場合は施術できません。
飲酒している(予定がある)
施術前後の12時間以内に飲酒している、またはする予定がある場合は施術できないので予約を入れる際は注意してください。
生理中
ミュゼは生理中の場合、デリケートゾーン(Vライン、Iライン、ヒップ奥、トライアングル上・下)の施術ができません。デリケートゾーンの詳しい部位については「ミュゼ(ミュゼプラチナム)充実の料金プランとお得なキャンペーン!」をご覧ください。
生理中でもデリケートゾーン以外なら施術可能です。しかし生理中は「生理中の脱毛に注意!レーザーや光脱毛には保湿・冷却が必要」でも紹介しているとおり、肌が敏感になっているため痛みを強く感じたりトラブルなどが起きやすいことは、知識として覚えておきましょう。
妊娠中・授乳中
「妊娠中・授乳中の脱毛は休止しよう!身体や肌に負担が大きい」でも紹介しているとおり、ミュゼでも妊娠中や授乳中は施術できません。
現状通っている場合は、授乳が終わり生理が順調に(2~3回程度)くるようになれば脱毛を再開できるので、その時まで待ちましょう。
ミュゼは有効期限を設けているプランがほとんどです。
妊娠した場合はサロンに連絡すれば休会できるので、ぜひ利用してくださいね。
プランの有効期限について詳しくは、後ほど紹介します。
施術日の前後1カ月以内に大切な予定がある
ミュゼでは挙式などの大切な予定が施術日の前後1カ月以内にある場合の施術は、オススメしていません。
脱毛が原因で起こるトラブルについて詳しくは次の記事で解説しているので、気になる人はぜひご覧くださいね。
シェービングしていない
ミュゼをはじめとする脱毛が可能なサロンやクリニックでは、施術前にムダ毛を処理していく必要があります。施術の当日か前日に、シェービングをしてムダ毛を自己処理しておきましょう。
シェービングはカミソリよりシェーバーがオススメです。「ミュゼの脇とVラインの脱毛体験レポート!効果や痛み・方法などを調査」でカウンセリングを受けた際、ミュゼとパナソニックがコラボしたシェーバーを紹介されました。
勧誘という感じではなく「検討してみてくださいね」とアドバイス程度。「家電量販店でも似たようなものがある」と教えてくれました。
乾燥している
肌が乾燥していると、本来の脱毛効果を得ることができません。脱毛部位は普段からクリームやローションなどで保湿ケアしましょう。
ただし施術当日は、ミュゼで販売しているローション以外の保湿は避けてください。
日焼けをしている
日焼けをしている肌は「光脱毛は医療レーザー脱毛とどう違うの?光脱毛ならではのメリット・効果」で紹介しているとおり、火傷しやすい状態です。
脱毛部位は日焼けをしないように注意しましょう。ただし施術当日は、予定部位に日焼け止めは使用しないでください。
もし日焼けをしてしまった場合は、元の肌色に戻れば脱毛を再開できます。状態が落ち着くまで待ち施術予定を入れましょう。
肌荒れ・痒み・ニキビ・傷などがある
肌荒れや痒み、傷などがある肌は、ダメージを受けた状態です。そういった場合は避けて施術される場合が多いです。
矯正・インプラント・ボルトなどの金属が入っている
矯正やインプラントをしている銀歯や金歯がある、またはボルトなどが入っている場合、脱毛のレーザーが金属部分に反応してしまい危険です。そのためそういった部分や周辺部位は施術できません。
例えば、前歯上下各6本の内、インプラント・銀歯・金歯の場合は施術不可ですが、次のような場合は施術可能です。
- 歯の裏側のみに取り付けている場合は可能
- 下の歯になければあご周りは可能
- 上の歯になければ鼻下は可能
タトゥー(刺青)を入れている・整形をしている
施術予定部位にタトゥー(刺青)を入れている、または整形をしている場合施術できません。ただし5cm以内でなければ施術可能です。
施術後の注意事項!入浴・飲酒など当日や施術日以降に避けること
ミュゼは「ミュゼの脇とVラインの脱毛体験レポート!効果や痛み・方法などを調査」で紹介したとおり、施術後に「施術後の注意事項」を読みます。その内容と詳細は次のとおりです。
-
<施術当日に避けること>
- 入浴・岩盤浴・スポーツなど
- 飲酒
- プール・海水浴など
- 拭き取りシートや制汗剤の使用
- ミュゼで販売している保湿ローション以外の使用
- 注射や予防接種
- 施術部位の日焼け
- 毛抜きやワックスなどの自己処理
<施術日以降も避けること>
施術後には入浴やスポーツなどの体温が上がるような行為は、赤みなどの原因になるため避ける必要があります。
施術日当日は入浴をせず、シャワーで済ませるようにしてくださいね。
そして施術後12時間以内は飲酒できないので、施術後には飲み会の予定はいれないようにしましょう。
施術前の注意事項でも紹介したとおり、10日以内に注射や予防接種を受けないでください。そして日焼けにも引き続き注意してくださいね。
数回脱毛した程度では、まだムダ毛は生えてきます。
自己処理が必要になる場合があると思いますが、毛抜きやワックスなどは避けてください。
その他の注意事項!有効期限など通う際に知っておきたい9つのこと
ここまで施術前と施術後に分けて、注意事項を紹介しました。その他、通う際に知っておきたい注意事項がいくつかあります。
- 完全予約制
- カウンセリング当日に施術はできない
- 契約時には身分証明書が必要
- 他サロンやクリニックで脱毛した場合1カ月間施術できない
- 施術不可な部位がある
- 有効期限は最長5年
- 未成年は同意書が必要
- 両ワキ+Vライン美容脱毛コースは16歳以上が対象
- 子供連れで来店できない
ミュゼは完全予約制のため、予約せずにカウンセリングや施術を受けることができません。またカウンセリング当日に施術はできないので、覚えておきましょう。
ミュゼでは契約する際、身分証明書が必要なので、カウンセリング時に持っていくことをオススメします。
ミュゼに通う際は他サロンやクリニックで、光脱毛・ワックス脱毛・ニードル脱毛・医療脱毛をした場合、1カ月間施術できません。各脱毛について詳しくは次で詳しく解説しています。
- 光脱毛「光脱毛は医療レーザー脱毛とどう違うの?光脱毛ならではのメリット・効果」
- ワックス脱毛「海外セレブ御用達のブラジリアンワックス大特集!」
- ニードル脱毛「肌の色が濃くてもニードル脱毛なら脱毛可!料金と痛みを紹介」
- 医療脱毛「医療レーザー脱毛のメリットは?気になる仕組みと料金・痛み・効果」
そしてミュゼでは次の部位は、施術できないので注意してくださいね。
- 鼻下・あご周り以外の顔
- 髪の毛
- のどぼとけ
- 乳輪
- 粘膜
状況 | 有効期限 |
---|---|
契約時 | 3年 |
2~3年の間に1度通っている場合 | 4年 |
3~4年の間に1度通っている場合 | 5年 |
先ほど紹介したとおり妊娠の場合は休会できるので、サロンへ忘れず連絡しましょう。
ミュゼは生理が順調にきていれば、未成年の脱毛も可能です。
「親権者の同意書」と「電話確認」が必要になります。同意書はホームページからダウンロードできるので、利用してくださいね。
またミュゼでは両ワキ+Vライン美容脱毛コースという回数無制限のプランがありますが、16歳以上でない場合は6回コースに変更されます。
両ワキ+Vライン美容脱毛コースをはじめ、ミュゼのお得な料金プランについては「ミュゼ(ミュゼプラチナム)充実の料金プランとお得なキャンペーン!」で詳しく紹介しています。ミュゼに通う前に、こちらもぜひ読んでみてくださいね。
ミュゼは託児所がないので、子供を連れて来店できません。サロン内には脱毛マシンなどの危機が多く、ぶつかったりして子供には危険な場合もあります。
ミュゼは商業施設内にある店舗も多く、そこに託児所がある場合も。通いたいと考えている店舗を一度確認してみましょう。
施術前・施術後の注意事項を知ってミュゼで安心して脱毛をしよう!
施術前にまず確認しておきたいことは、ミュゼで施術が可能かどうか。紹介した一覧で確認してみましょう。
施術予定日には体調をしっかり整えておくことが大切です。薬を常用している人は、必ず処方してもらっている病院に確認してみてくださいね。
施術部位をシェービングしていなかったり乾燥や肌荒れをしていたりすると、避けて施術されるということは覚えておきましょう。
施術後は入浴やスポーツなど体温が上がること、施術の前後12時間以内の飲酒や10日以内の注射・予防接種は避けてください。
また肌トラブルが100%ないとはいいきれないので、施術日の前後1カ月以内には挙式などの大切な予定は入れないことをオススメします。
普段から保湿ケアをしっかりし体調を整えて、次の施術日に備えましょう。