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脱色クリームは低価格でムダ毛処理可能!正しい使用法を紹介

脱色クリームは低価格でムダ毛処理可能!正しい使用法を紹介

「お金がなくて脱毛には通えない」とか、「カミソリで剃るのはカミソリ負けやムダ毛が濃くなってしまうのが心配」という人は多いのではないでしょうか。でもどうにかムダ毛を目立たなくしたいのが乙女心ですよね。

そんな人に人気なのが、ムダ毛の色を脱色して目立たなくする脱色クリームです。剃らないのでカミソリ負けせず、伸びかけのチクチクムダ毛に悩まされることもありません。剃っているうちに濃くなってきたなんて悲劇も起きませんよ。

でも、脱色クリームは肌への刺激が強いため、使い方や使う部位によっては肌トラブルの原因になってしまうんです。

脱色クリームを使う前に知っておきたい効果や危険性、正しい使い方まで詳しく紹介します。

脱色クリームの正しい使い方と注意点を徹底解説

脱色クリームは、薬剤によって毛の色を分解してムダ毛を茶色や金色に変える効果があります。黒々と目立つムダ毛も、茶色や金色にすることで目立ちにくくなりますよ。脱色クリームはドラッグストアで800円程度で売られており、気軽に試すことができるのも便利です。

ただし脱色クリームは肌への刺激が強いため、安全にムダ毛処理をするにはパッチテストを行って、説明書通りに正しく使うことが大切です。例えば、クリームを塗ったまま長時間放置してしまうと肌トラブルの原因になってしまいます。

脱色クリームの正しい使い方と、注意点を紹介します。

パッチテストは毎回やろう!脱色クリームの使い方

脱色クリームの使い方の流れは次のとおりです。

脱色クリームの使い方
  1. 脱色クリームの液を混ぜる
  2. 脱色する前に二の腕の内側に脱色クリームを少し塗ってパッチテストをする
  3. パッチテストで問題なければ、付属のヘラを使ってムダ毛が気になる部分に脱色クリームを塗る
  4. 説明書通りの時間を置いたらクリームをヘラで落とし、シャワーで洗い流す
  5. タオルで水分を拭き取り、保湿を行う

脱色クリームは1液、2液と呼ばれる2つの液体を混ぜて使います。

脱色効果は、これらの液体を混ぜ合わせてから30分くらいしか持続しませんので、液を混ぜたらすぐに使用しましょう。

それぞれの分量や混ぜ方は各商品ごとに説明書に載っていますので、必ず説明書通りに混ぜ合わせてくださいね。

脱色クリームを安全に使うため大切なのが、次に行うパッチテストです。パッチテストは脱色前に毎回必ず行うようにしましょう。

パッチテストは二の腕の内側に脱色クリームを少し塗り、説明書の指示通りの時間(15分放置タイプなら15分)置いて行ってください。放置時間が過ぎたらクリームを取り除き、肌の様子を観察しましょう。赤みやかゆみ、腫れが起きている場合は、使用は控えてくださいね。

日によって体調や肌の状態は変化します。1回パッチテストをして問題がなくても、次に使用するときはかぶれてしまうかも知れません。

肌トラブルを防ぐためにも、脱色クリーム使用時には毎回パッチテストを行ってくださいね。

パッチテストで問題がなければ、いよいよ脱色クリームをムダ毛に塗っていきます。脱色クリームをムダ毛に塗るときには、肌の色が隠れるくらい厚めに塗りましょう。ケチって薄くぬると効果が落ちてしまいます。

また、塗り漏れがあるとその部分だけムダ毛の黒い部分が残ってしまいます。ムダ毛全体にクリームが行き届くよう、丁寧に塗り込むのもポイントです。

放置時間が過ぎたら、塗ったクリームの一部を付属のヘラで取り除き、毛色の抜け具合を確認しましょう。もしも毛色がまだ濃ければ、さらに5分放置して様子を見てください。

脱色できたら、クリームをヘラで取り除いて洗い流しましょう。洗い流すときのポイントは次のとおりです。

脱色クリームを洗い流すときのポイント
  • 冷たい水かぬるめの水でクリームを洗い流す
  • 洗い流す際には石鹸やボディソープは使わない

冬場だと水で洗い流すのは辛いですが、お湯だと毛穴が開いてしまい脱色クリームの刺激が毛穴の奥まで伝わるため、皮膚の内側から炎症を起こしてしまう可能性があるんです。

また、脱色クリームを使って敏感になっている皮膚に石鹸やボディソープを使うと、さらに肌に刺激を与えてしまうことになるため、石鹸などは使わずに水だけでキレイに洗い流しましょう。

洗い流したら、水分を拭き取ってから普段使っているボディクリームや乳液でしっかり保湿しましょう。保湿することで肌のかゆみや赤み、ヒリヒリ感を防いだり、万一これらの肌トラブルが起きても早く緩和されます。

脱色クリームの注意点!体調が悪い時は使用を控えて

せっかく脱色クリームを使うなら、効果的な使い方をしたいですよね。脱色クリーム使用時のコツや注意点を確認しましょう。

脱色クリーム使用のコツと注意点
  • パッチテストは、脱色クリームを使用する際に毎回行う
  • 体調がすぐれないときや、生理前~生理中など肌が敏感になっているときは使用を控える
  • 脱色部位が肌荒れしていたり、傷があるときは使用を控える
  • 脱色クリームを使う前に、脱色部位を石鹸やボディソープで洗う
  • 茶色に脱色したい場合は、指定時間よりも短時間でクリームを落とす
体調が悪いときや、生理前~生理中といった肌が敏感な時期には、かぶれなどのトラブルが起こりやすくなっているため脱色クリームの使用は控えましょう。当サイトには、生理前後の肌の変化と脱毛について詳しく解説した記事もありますので、ぜひ確認してみてくださいね。

また、脱色部位に傷がついていたり、肌荒れしてしまっている場合も同様です。傷や肌荒れが酷くなってしまう可能性があります。

次に、脱色クリームを使う前には、脱色部位の油分を石鹸やボディソープで洗い流してください。肌に油分が残っているとクリームが肌の上に定着せず、根本だけ脱色されずに黒い色素が残ってしまったり、脱色効果が落ちてしまうことがあるんです。

最後に、もしも金色ではなく茶色程度に脱色したい場合は、指定時間よりも短い時間でクリームを落とす必要があります。色の落ち具合は、時々クリームを取り除きながら確認して、好みの色まで脱色できるまで様子を見ましょう。

やっぱり産毛とかの細い毛よりも、太い毛の方が脱色しにくいのかな?
そうね、細い産毛なら説明書の指定時間で十分脱色できるけど、ワキとかすね毛といった太めの毛は少し時間がかかるわね。
ふーん。太い毛だからって色が抜けないってことはないわよね?
中には太い毛は色がほとんど抜けなかったって人もいるわ。毛の太さは人それぞれだから、脱色に掛かる時間も効果も人それぞれなのよね。

ムダ毛を目立たなくする脱色クリームの効果と怖いデメリット

脱色クリームはカミソリ負けや、ムダ毛が濃くなったように見えてしまう心配はありませんが、強力な薬剤なのでかぶれなどの肌トラブルを引き起こす可能性があります。

また、最近注目されている「眉脱色」に脱色クリームを使う人もいますが、市販の身体用脱色クリームを目の近くに使うのは危険です。

脱色クリームを使う前に知っておきたい効果やデメリットを紹介します。

刃を使わないので安全!一度脱色したら脱色効果は持続する

脱色クリームには、ムダ毛を目立ちにくくする以外にも次のようなメリットがあります。

脱色クリームのメリット
  • シェービングのように刃を使わないので、カミソリ負けしない
  • 一度脱色した毛の部分に色が戻ることはない

刃を使わずにムダ毛処理ができるので、カミソリ負けの危険はありません。しかも、一度脱色した部分が黒色に戻ることはないため、ムダ毛が伸びるのが遅い人なら1ヶ月程度効果が持続する場合もあります。

脱色してもムダ毛は消えない!薬剤で肌トラブルの危険も

脱色クリームのデメリットは次のとおりです。

脱色クリームのデメリット
  • 敏感肌だと、脱色クリームでかぶれることもある
  • 使用不可の部位がある
  • 根本的にムダ毛がなくなるわけではない
  • ムダ毛が伸びてくると、伸びた根本部分が黒く目立つ
  • 毛を無くすわけではないので、手触りが悪い
  • 光の当たり具合によっては、ムダ毛がキラキラ光って余計に目立つ

脱色クリームの一番のデメリットは、脱色クリームの成分が肌に刺激を与えて、使用した部分がかぶれたり赤く腫れてしまうことがある点です。

そのため、使用前に必ずパッチテストをする必要があります。

さらに、皮膚が薄い部分や粘膜に近い部分は薬剤による肌トラブルの可能性が高くなるため、脱色クリームを使用しないようメーカーが注意喚起しています。以下に記載の部分には脱色クリームは使わないでおきましょう。

脱色クリーム使用不可の部位
  • 眉やまつげ
  • 顔面
  • えりあし、頭髪
  • ビキニライン

また、脱色クリームで根本的にムダ毛をなくすことはできません。

ムダ毛が伸びてくると、脱色できていない根本部分が黒く目立ってしまい、人によっては1~2週間に1回は脱色しなければなりません。

頻繁に脱色クリームを使うと、それだけ多く肌にダメージを与えてしまうことになりますが、それでもムダ毛自体は残っているので、つるつる肌にはなりません。また、光の当たり具合によっては金色のムダ毛が光って、悪目立ちしてしまうこともあります。

目に障害が残る危険も!眉毛脱色には専用クリームを勧める理由

最近雑誌などで話題の「眉脱色」。茶色く染めた髪色に合わせて、眉毛を茶色く脱色する美容方法です。眉メイクの手間と時間を省くことができると注目されていますが、市販の脱色クリームで眉脱色をするのはおすすめできません。

ドラッグストアで市販されている脱色クリームの多くは身体用のものなので、眉といった顔の皮膚に塗るには刺激が強く、かぶれといった肌トラブルの可能性が高いんです。

また、身体用の脱色クリームは薬剤が垂れやすく、眉から薬剤が垂れて目に入ってしまう恐れもあります。脱色クリームにはアンモニアが配合されており、目に入ってしまうと角膜を損傷して目に障害が残ってしまう場合も。

脱色クリームを製造、販売しているメーカーも、眉への使用はやめるよう注意喚起しているので、市販の身体用脱色クリームで眉脱色するのはやめましょう。

どうしても自宅で眉脱色したいという場合は、通販で眉専用の脱色クリームがあります。眉用なら、低刺激でかぶれにくいうえ、薬剤も垂れにくく作られていますので、安全のためにも必ず専用クリームで脱色しましょう。

万が一、脱色クリームが目に入っちゃったらどうしたらいいの!?
絶対に目をこすらずに、必ずすぐに流水で洗い流して。
すぐに洗い流せば大丈夫なのね。良かった。
洗うだけじゃダメダメ!その後、目に痛みや異常を感じなかったとしても目の内部で損傷が起きている場合があるから、使用した脱色クリームを持ってすぐに眼科で診察してもらわなきゃだめよ。

脱色クリームをおすすめする人とおすすめ部位

脱色クリームのメリットやデメリットを踏まえ、脱色クリームの使用をおすすめする人はこんな人です。

脱色クリームをおすすめする人
  • ムダ毛を剃ることには抵抗があるけど、脱毛に通う時間がない人
  • 敏感肌ではない人
  • ムダ毛処理にあまりお金を掛けることができない人

脱色クリームは、まだ脱毛に行かせてもらえない中学生や高校生に特におすすめのムダ毛処理方法です。お小遣いの範囲内でムダ毛処理をすることができますよ。

でも中高生に限らず幅広い年代の人にも、脱色クリームの使用をおすすめしたい部位があるんです。

脱色クリームおすすめ部位
  • 背中の毛
  • 指毛

背中の毛は、カミソリやシェーバーでは処理しにくく、自分で行うと肌を傷つけそうで危険ですよね。また、指毛も指のアーチがあるために意外ときれいに剃るのが難しいんです。

脱色クリームなら自分ひとりでは処理しにくい背中や指の毛も、付属のヘラを使ってクリームを塗れば簡単に処理することができますよ。

脱毛は時間的・金銭的に無理という人で、自分でムダ毛処理するのが難しい部分だけ脱色クリームを使ってムダ毛を目立たなくするのも手です。

もともとムダ毛が薄くて、カミソリで剃って濃くなるくらいなら脱色クリームを使って更に目立たなくするっていう女子もいるのよ。

脱色クリームならお金がなくてもきれいにムダ毛処理できる

脱色クリームは、正しく使用しなければ肌トラブルの原因になってしまいます。特に、今話題の眉脱毛に身体用の脱色クリームを使うと、薬剤が垂れやすく目に入ってしまうと障害が残ってしまう危険性も。

ただ、パッチテストを行って説明書通りに使えば、あなたのムダ毛処理の強い味方になってくれますよ。刃を使わないので、カミソリ負けやムダ毛が濃くなったように見えることもなく、また背中のように見えづらかったり、指のようにアーチがある部分でも肌を傷つける心配はありません。

また、ドラッグストアで低価格で購入できるため、気軽に試せるのも嬉しいですよね。

お金がなくても、カミソリを使うことができなくても、脱色クリームを正しく安全に使って、気になるムダ毛をぬかりなくキレイにしましょう。

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