脱毛テープならツルツル素肌を長く保てる!使用法と注意点

脱毛テープならツルツル素肌を長く保てる!使用法と注意点

カミソリでムダ毛を剃ったのに、翌日にはもう短いムダ毛がチクチクし始めているなんてことありませんか?

毎日カミソリでムダ毛処理できるならツルツル肌を保つことができますが、毎日カミソリを使うとなるとお肌へのダメージも気になりますし、忙しくて時間が取れない場合もありますよね。

そんな人におすすめなのが脱毛テープです。脱毛テープなら、根本からムダ毛を抜くので10日から2週間程度はツルツル肌を保つことができますよ。

同じように根本からムダ毛を抜くブラジリアンワックスに比べて、ワックスを温めたりしなくていい分、手間もかからず簡単です。

また、脚や腕といった広範囲のムダ毛処理は、剃るにも抜くにも時間がかかってしまいますが、脱毛テープなら一瞬で脱毛できます。

お風呂あがりなら脱毛テープを貼って剥がして、アフターケアまで入れて3分、お風呂あがりでなくても事前準備込みで5分もあれば処理が完了してしまいます。

すぐにチクチクと生えてきてしまうムダ毛や、広範囲のムダ毛を短時間で処理できる脱毛テープ。脱毛テープの正しい使い方や、キレイに抜くコツ、気をつけて欲しい肌トラブルについて紹介します。

脱毛テープの効果を最大限引き出す正しい使い方

脱毛テープはドラッグストアなどで1,000円以内で安く売られているため、中学生や高校生のときにお小遣いで買っていたという人もいるのではないでしょうか。

脱毛テープは安いだけでなく、正しく使えば短時間で毛根からキレイにムダ毛を処理することができますよ。脱毛テープの正しい使用手順は以下の通りです。

脱毛テープの使用手順
  1. 脱毛する箇所を清潔にする
  2. 脱毛する箇所の毛穴を開く
  3. 空気が入り込まないように脱毛テープを貼る
  4. 残ってしまった毛は毛抜きで処理する
  5. アフターケアとして保湿した上で、冷たいタオルで冷却する

痛みを抑え、キレイに抜くことができる脱毛テープの正しい使い方やコツ、肌トラブルを防ぐアフターケアの方法を詳しく紹介します。

脱毛テープを使うときは脱毛箇所を清潔にして毛穴を開こう

脱毛テープで肌トラブル無くキレイにムダ毛を抜くためのポイントは、使用前に脱毛箇所を清潔にすることと、脱毛箇所の毛穴を開いておくことです。

なぜかと言うと、脱毛箇所が汚れたまま脱毛すると、毛穴から雑菌が入り炎症を引き起こす可能性があるからです。また、毛穴が開いている状態の方がムダ毛が抜けやすく、痛みも抑えることができますよ。

どちらの条件も満たしていて、最も脱毛テープを使うのに適しているのは入浴後、清潔なタオルで水分を拭き取った後です。

もし、入浴後以外で脱毛テープを使いたい場合は、まず脱毛箇所を清潔にしてから蒸しタオルで20秒ほど脱毛箇所を温めてから脱毛しましょう。

蒸しタオルは以下の方法なら1分程度で簡単に作ることができます。

蒸しタオルの作り方
1、タオルを水で濡らして軽く絞る
2、電子レンジで30~40秒温める

入浴後や蒸しタオルを使った後は、脱毛箇所を乾いたタオルで拭いて、しっかり乾燥させてから脱毛テープを使いましょう。肌に水分が残っていると、脱毛テープがうまく貼れずに失敗してしまう原因になってしまいます。

脱毛テープを貼る時には、空気が入らないように脱毛テープと毛や皮膚を密着させるようにゆっくりと貼っていきます。このとき、毛の流れに沿って貼るか、毛の流れに逆らって貼るかどうかは脱毛テープによって異なるため、取扱説明書をしっかり読みましょう。

脱毛テープは貼ってから時間が経つと肌の温度で粘着力が弱まり、キレイにムダ毛が抜けなくなってしまいます。脱毛テープをキレイに貼ったらすぐに、一気に剥がしてしまいましょう。

もしもムダ毛が少し残ってしまったら、もう一度脱毛テープを貼るのではなく、毛抜きで処理してください。何度も同じ所に脱毛テープを使うと、肌へのダメージも大きくなってしまいます。

当サイトには毛抜きの正しい使い方を紹介している記事もありますので、ぜひ読んでみてくださいね。

肌トラブルを防ぐには保湿と冷却!アフターケアをしっかりしよう

脱毛テープでムダ毛処理をした後は、肌にダメージが残っているためアフターケアをすることが重要です。

まずは普段使っているボディクリームなどで脱毛箇所の保湿をしましょう。

十分保湿ができたら、毛穴に雑菌が入るのを防ぐため、肌を冷やして毛穴を閉じます。冷たいタオルを脱毛箇所に当てて、毛穴を冷やしてください。

保湿と冷却が終われば、脱毛テープでの自己処理は完了です。

入浴後なら、脱毛テープを貼って剥がすだけなので、アフターケアを入れても3分程度でキレイな素肌になれます。入浴後でなくても、蒸しタオルで肌を温める一手間が加わるだけなので、5分程度でムダ毛とサヨナラできますよ。

脱毛テープでキレイにムダ毛処理する2つのコツ

脱毛テープでムダ毛処理するときのコツは以下の2点です。

脱毛テープでムダ毛処理するコツ
  • 使用前にパッチテストをして、肌に合っているのか調べる
  • 5mm以上伸びたムダ毛に使う

1つめのコツは脱毛テープが肌に合っているのかどうか、使う前にパッチテストをして調べておくことです。

方法は、肌の狭い一部分にだけ脱毛テープを使ってみて、24時間後の様子をチェックするだけ。肌荒れやかぶれが起きていなければ、脱毛したい部分に使ってもOKです。

「昔脱毛テープを使っていて、かぶれなかったからパッチテストはいらない!」と思う人もいるかと思いますが、一度問題がなかったからといって次も大丈夫とは言えません。

肌の調子はその都度変化しますし、思わぬ肌トラブルを予防するためにもパッチテストは脱毛テープを使うときには毎回必ず行ってくださいね。

もう一つのコツは、ある程度長く伸びたムダ毛に脱毛テープを使うということです。脱毛テープは、最低5mm程度の長さのムダ毛でないと、毛とテープが密着せず、キレイに抜くことができないんです。

なので、カミソリなどで処理してから日が経っておらず、少しチクチクしているくらいの長さでは脱毛テープでは上手く抜けません。ムダ毛が5mm以上伸びてから脱毛テープを使うようにしましょう。

脱毛テープは生理中や妊娠中、日焼け肌には使わないでね。
え?どうして?パッチテストさえすればいいんじゃないの?
普段肌トラブルが起きない人でも、これらの時期は肌が敏感になっているから危険よ。

特に生理中の肌トラブルや脱毛時の注意については「生理中の脱毛に注意!レーザーや光脱毛には保湿・冷却が必要」で紹介しているから読んでみて。

脱毛テープが引き起こす怖い肌トラブル4つ

脱毛テープは粘着シートでムダ毛を一気に引き抜くため、肌に大きな負担をかけることになります。

粘着シートでムダ毛をする画像

脱毛テープを剥がす時に刺激や痛みがあるだけでなく、使用後に埋没毛や色素沈着といった炎症を引き起こす可能性があるんです。

痛みのイメージとしては「輪ゴムで軽くはじく程度」といわれていますが、実際には脱毛テープを剥がした後も数分程ヒリヒリとした痛みが続きます。

脱毛テープが引き起こす可能性のある肌トラブルは以下の4つです。

脱毛テープが引き起こす可能性のある肌トラブル
  • 埋没毛
  • 毛嚢炎(もうのうえん)
  • 色素沈着
  • かぶれ

脱毛テープが引き起こしかねないこれらの肌トラブルについて詳しく紹介します。

ムダ毛が黒いプツプツに!見た目が悪くなる埋没毛

埋没毛は、ムダ毛を無理やり引き抜くことで毛穴や肌が傷ついてしまい、そこにできたかさぶたが新たな毛が伸びるのを邪魔してしまう症状です。新しい毛は、かさぶたのせいで皮膚の外に出ることができず、毛穴や皮膚の中で成長します。

埋没毛の解説イラスト

毛穴や皮膚の中で毛が成長すると、毛穴の中で黒い毛が渦巻いてしまったり、新しい毛が黒いブツブツになってしまったりと見た目も悪くなる上、ムダ毛処理もやりづらくなります。

当サイトでは、埋没毛の症状や対策について詳しく解説している記事もありますので、ぜひ読んでみてくださいね。

毛嚢炎は自己処理後の毛穴に雑菌が入って起こる

脱毛テープでムダ毛を抜いて開いてしまった毛穴に雑菌が入ってしまうと、毛穴の中に膿が溜まり、ニキビのような小さなできものができることがあります。これを毛嚢炎(もうのうえん)といいます。

せっかくツルツル肌になりたくてムダ毛処理をするのに、プツプツとした毛嚢炎ができてしまうと見た目が悪くなってしまいます。脱毛箇所を清潔にしなければならなかったり、脱毛後に肌を冷却して毛穴を閉じるのは、毛嚢炎を予防するためなんです。

ムダ毛処理で色素沈着が起きる!脱毛テープが黒ずみの原因に

色素沈着といえば、日焼け後のシミやそばかすを思い浮かべる人が多いと思いますが、ムダ毛処理でも起こってしまう可能性があるんです。

肌は刺激を受けると、肌自身を守るためにメラニンという黒い色素を作り出します。これは、日焼けによる刺激だけでなく、脱毛テープで毛を抜くときの刺激でも引き起こされてしまいます。

何度も脱毛テープで処理をして、刺激を与え続けていると色素沈着が起きて黒ずみになってしまいます。

脱毛テープを使って、抜け残ったムダ毛をまた脱毛テープで抜くのはやめましょう。

敏感肌の人は要注意!脱毛テープの薬品でかぶれてしまう

敏感肌の人や、生理中や妊娠中といった肌状態が安定しない人は、脱毛テープで肌が赤くなったりかゆみが出たりとかぶれてしまう可能性があります。

また、肌トラブルにあまり縁がなくても、脱毛テープの接着面に使われている薬品が肌に合わない場合にはかぶれてしまうので注意が必要です。

脱毛テープの使用前にパッチテストを行う必要があるのは、このためです。

なるほど~。いろんな肌トラブルが起こるかもしれないから、脱毛テープを使うときにはお肌に色々気を遣わなきゃいけないのね。
炎症が起こるなんて聞いたら、脱毛テープって面倒な気がしてきたわ!
脱毛テープには肌トラブルが起きる可能性があるけど、他の自己処理方法だってデメリットはあるの。

大切なのは正しい方法で自己処理することと、時と場合によってムダ毛処理方法を使い分けることなのよ。

脱毛テープのメリットとデメリット!ツルツル肌を2週間もキープ

脱毛テープは様々な肌トラブルを起こす可能性があります。でも、脱毛テープは自宅で気軽に使うことができるうえ、一気に広範囲のムダ毛処理ができるといったメリットもあります。

脱毛テープのメリット・デメリット
メリット
  • 根本から抜くため効果が持続する(10日~2週間程度)
  • 自宅で手軽にムダ毛処理が可能
  • ドラッグストアなどで1,000円以下で購入可能
  • 一気に広範囲の脱毛が可能
  • ワックス脱毛やカミソリの処理と比べると使用前や使用後にそんなに手間がかからない
デメリット
  • 毛嚢炎や埋没毛など肌トラブルの可能性あり
  • 毛を抜く時痛い
  • パッチテストをして、毛穴を開いてから使わないといけない

すぐにチクチクと生えてきてしまうムダ毛に悩む人や、普段忙しくてムダ毛処理の時間をなかなか取れない人には、脱毛効果が長続きする脱毛テープがおすすめです。

脱毛テープなら、効果の点だけでなく簡単に短時間で広範囲のムダ毛を処理できるうえ、15~20枚入りで1,000円以下と低価格なのも嬉しいですよね。

脱毛テープも正しい方法で使えば、肌トラブルも予防することができます。

毎日のムダ毛処理に脱毛テープを使うとなると肌への負担も気になりますが、忙しい日が続いて自己処理の時間が取れなくなりそうな場合に備えて、自分の肌に合った脱毛テープを自宅に置いておくのもツルツル肌を保つ1つの方法です。

お出かけ前とか、急いでいるときなんかもカミソリで剃るにもシェービングフォーム塗ったり、ワックス脱毛するにもワックスを温めたりって手間だよね。

そう考えると脱毛テープって簡単な方法だね!

そうそう。急いでいるときに限って、すね毛に気付いて焦るなんてこともあるものねぇ。
そうよね。肌を温めて毛穴を開いたりするのが面倒に感じるかもしれないけど、蒸しタオルをさっと作ればすぐに処理できるからね。

うっかりムダ毛処理を忘れてて、しかも広範囲だったって時にも脱毛テープがおすすめよ。

脱毛テープ使用前に確認!効果が出やすいおすすめ部位

脱毛テープには脱毛効果を発揮しやすい部位と、効果が出にくい部位があります。脱毛テープを使うのにおすすめな部位を知って、効率よくムダ毛処理をしましょう。

脱毛テープの効果が出やすい部位・出にくい部位
脱毛効果 部位
出やすい 脚(すね、太もも)、腕
出にくい 膝や肘、関節部分

まず脱毛テープの使用をおすすめするのは、脚のすねや、太もも、腕といった、平たくて面積が大きい部分です。

平たい部分は脱毛テープが肌にしっかり密着しやすく、また毛抜きで処理するには時間がかかる広範囲でも脱毛テープなら一気に処理できます。

逆に適していないのは、膝や肘などの関節部分です。

先ほどの平たい部分とは逆で、テープが肌に密着しづらく脱毛効果があまり発揮されません。

また、顔の産毛に脱毛テープを使う場合、顔の皮膚はデリケートなので顔用の脱毛テープを使うようにしましょう。

ムダに肌を痛めずにムダ毛のないツルツル肌を保つためには、さっきも言ったとおり自己処理方法を時と場合によって使い分けることが大事なの。

ムダ毛が生えている部位によっても、どの自己処理方法がおすすめなのかは異なるから、正しい知識を身につけて処理方法を選んでね。

脱毛テープなら脱毛効果が長くて短時間でツルツル肌に

脱毛テープはムダ毛を一気に引き抜く方法なので、肌トラブルを引き起こしてしまう可能性は大いにあります。

ただ、脱毛効果が2週間程度と長い上、自宅で短時間で自己処理できるという大きなメリットがあります。

脱毛テープは脱毛したい箇所を清潔にしたうえで、肌を温めて毛穴を開いてから使えば、痛みを抑えて、炎症を予防することができますよ。また使用後に保湿をして肌を冷やすことで、さらに肌トラブルのリスクを減らすことができます。

カミソリや脱毛ワックスといった他の自己処理方法にも、肌トラブルの可能性はあります。すぐにチクチクと生えてくるムダ毛に悩んでいる人や、忙しくて頻繁に自己処理できない人には脱毛テープはおすすめです。

時と場合そして脱毛したい箇所によって正しく自己処理方法を使い分け、ムダ毛のないツルツル肌をキープしましょう。