脱毛で起こるやけどの原因と対処法、予防策

脱毛で起こるやけどの原因と対処法、予防策

脱毛には、やけどのリスクがあることを知っていますか?

2017年3月に国民生活センターが行ったアンケート調査では、回答者のうち約4分の1が、「過去3年間に脱毛を受けた後にやけど・痛み・ヒリヒリ感などの身体症状を生じた経験がある」と答えています。

アンケート結果を見て「脱毛ってそんなに危険なことをしているの?」と不安に思う人もいるかもしれません。レーザーや光を使った脱毛は熱を使ってムダ毛を生えにくくするため、やけどのリスクがあるんです。

この記事では脱毛でやけどが起こる原因や、脱毛でやけどをしてしまったときの対処法について紹介します。

やけどを未然に防ぐための予防策も紹介するので、脱毛に関する不安の解消に、ぜひ参考にしてください。

脱毛でやけどが起こる理由とその症状

脱毛といってもクリニックやサロン、家庭用脱毛器など、その方法はさまざまです。

ここでは、それぞれの脱毛の仕組みとやけどが起こる原因や症状について解説します。

やけどが起こる原因は脱毛に使われる熱

脱毛マシンを使う施術は、主に次のような方法でおこないます。方法別の仕組みについても確認しましょう。

脱毛の方法
手段 主な脱毛方法
クリニック レーザー
サロン
家庭用脱毛器 レーザー、光、サーミコン
脱毛の仕組み
方法 仕組み
レーザー レーザーを毛のメラニン色素にあてて
毛根にダメージを与える
光を毛のメラニン色素にあてて
毛根にダメージを与える
サーミコン 毛を焼いて切る(脱毛ではなく除毛)

どの方法も熱を利用して脱毛をおこないます。

つまりリスクに多少の差はあれど、どの方法で脱毛をしてもやけどをする可能性はあるんですよ。

脱毛の仕組みについては「どこで脱毛する?サロンを選ぶ前に知っておきたいこと」と「家庭用脱毛器の効果・種類・選び方のすべて」で詳しく解説しています。

脱毛が原因で起こるやけどの症状

脱毛でやけどをすると次のような症状が出ます。

脱毛が原因で起こるやけどの症状例
  • 肌に赤みがかかる
  • 水ぶくれができる
  • 茶色の痕が点々とできる

ここで気をつけてほしいのが、やけどに気づかず時間が経ってしまい、色が変わっていたりかさぶたになっていたりすること。

やけどは放っておくと痕になって残ってしまう可能性があります。「やけどをしたかも」と思ったら、すぐに行動しましょう。
やけどをするかもしれないだなんて、怖すぎるわ!
そうね。でも、肌に出る赤みは必ずしもやけどってわけじゃないのよ。むしろ、正常な反応ってこともあるわ。
そうなの?
ええ。でも、対処するに越したことはないわね。これからその対処法を教えるから、参考にしてちょうだい。

「やけどをしたかも」と思ったときの対処法

脱毛の方法がいろいろあるように、対処の方法もそれぞれで異なります。

やけどの対処法
脱毛方法 対処方法
クリニック・サロン クリニック・サロンへ連絡
家庭用脱毛器 皮膚科を受診

次に、それぞれについて詳しく紹介します。

クリニックでの脱毛は診察・治療を受けられる!

クリニックは医療期間のため医師が常駐しており、やけどなどのトラブルが起こった場合は診察・治療を受けることができるんです。

まずは施術を受けたクリニックに問い合わせ、症状について相談しましょう。

サロンには医療機関と提携しているところもある

脱毛が原因でやけどをしてしまった場合、サロンは医療機関ではないので、診察・治療を受けることができません。

しかしサロンのなかには医療機関と提携しているところもあり、医療機関を紹介してくれたり治療費を負担してくれるなどの対応をしてくれるところもあります。

まずはサロンに連絡し、症状を伝え相談してみてください。万が一相談に応じてもらえなかった場合は、医療機関に診察・治療を受けに行きましょう。

家庭用脱毛器でやけどをしたら皮膚科に受診する

「やけどをしたかも」と思ったら、すぐに皮膚科を受診してください。 

またその後も脱毛器を使い続けたい場合は、製造元にやけどをしないための注意点などを問い合わせてみましょう。

水ぶくれやかさぶたって、つい触ってしまいたくなるのよね・・・。
駄目よ!一番怖いのは自己判断で対処して、かえって傷を悪化させてしまうこと。まずは皮膚科を受診することが第一よ。

脱毛によるやけどの予防方法

「やけどが怖くて、脱毛になかなか踏み出せない・・・」そんな人もいるのではないでしょうか。

脱毛によるやけどは、予防することでそのリスクを減らすことができるんですよ。

次の項目で、脱毛で起こるやけどを防ぐ方法や、事前に注意したほうが良い点について紹介します。

脱毛によるやけどを防ぐ方法

やけどを防ぐ方法として、次の3つがあります。

  • 日焼けした肌に脱毛をおこなわない
  • 体調は万全に整えておく
  • 事前調査はしっかりとおこなう

それぞれ詳しく見ていきましょう。

日焼けした肌に脱毛をおこなわない

脱毛機器の多くは、メラニン色素に反応させ毛根にダメージを与え脱毛します。肌が日に焼けて乾燥した状態で脱毛をおこなうと、やけどをする危険性が非常に高くなります。

普段から、日焼け対策や保湿をしっかりとしておくことが大切です。

体調は万全に整えておく

肌の状態によって、やけどを起こすリスクが変わってきます。体調が悪いときや生理中の肌が敏感なときは、脱毛を控えましょう。

トラブルが起こった場合のクリニックやサロンの対応を事前にチェック

脱毛でのやけどを防ぐために、クリニックやサロン選びはとても重要です。クリニックやサロンを選ぶときのポイントは次の3つ。 

  • 衛生管理は徹底されているか
  • トラブルが起こった場合のサポートはしっかりしているか
  • 施術者は信用できるか

また、クリニックとサロンでは事前に調査しておいたほうがいい項目が違うんですよ。次に詳しく紹介します。

クリニックを選ぶ際の確認事項

先ほど紹介したとおりクリニックには医師が常駐しており、やけどなどのトラブルが起こった場合も診察・治療を受けることができます。

そういった診察・治療の際、追加で料金がかかるかかからないかは、各クリニックによって対応はさまざまです。 

当サイトでおすすめしている「リゼクリニック」なら、トラブルが起こった場合の診察・治療は無料保証されます。

リゼクリニックについて詳しくは「リゼクリニックの脱毛は無料保証の内容が充実!お得なプランもあり」の記事で紹介しているので、ぜひご覧ください。

サロンを選ぶ際の確認事項

サロンを選ぶ際、医療機関と提携しているサロンを選びましょう。やけどなどのトラブルが起こった場合も医療機関を紹介してくれるなど対応がスムーズです。 

また施術スタッフの知識や技術が未熟なことが原因で、やけどなどのトラブルが起こることも。

当サイトでオススメしている「C3(シースリー)」なら、専門の学校で脱毛についての知識や技術を学んだスタッフのみ働ているので、安心して通うことができおすすめです。

C3について詳しくは「全身脱毛専門のC3(シースリー)がオススメな理由!魅力を徹底解説」の記事で紹介しています。

国民生活センターが脱毛でやけど等の症状が出た255人を対象におこなったアンケートでは、その7割以上が脱毛のリスクについてきちんと説明を受けていなかったと回答しているわ!

やけどのリスクを把握して安心安全な脱毛を!

この記事では、脱毛で起こるやけどの原因と対処法や予防策について紹介しました。

クリニックやサロンで脱毛を行う利点は、施術者側と相談できるという点でもあります。クリニックやサロンとしっかりコミュニケーションをとり、不安を解消したうえで自分に合った施術を受けていきましょう。

家庭用脱毛器の場合はサロンやクリニックとは違い、すべて自己責任です。

サロンやクリニックでの脱毛をおすすめしますが、家庭用脱毛器を使ってやけどをしてしまったときは、すぐに医療機関を受診しましょう。

脱毛にはやけどのリスクがありますが、きちんと理解し予防することで、そのリスクを最小限に抑えることができます。