Vラインのムダ毛処理は脱毛がおすすめ!その費用と方法

Vラインのムダ毛処理は脱毛がおすすめ!その費用と方法

海やプールで水着を着るときや、温泉やお泊まりで着替えるとき、水着やショーツからはみ出る毛が気になったことがある女性も多いのではないでしょうか。しかもアンダーヘアの悩みは人に話しづらいですよね。

水着やショーツの外側は「Vライン(ビキニライン)」と呼ばれていますが、Vラインには太い毛が生えることもあり、多くの女性達を悩ませています。でも正しいムダ毛処理をすることで、Vラインのムダ毛の悩みから開放され、水着や温泉、お泊りなどを思いっきり楽しむことができます。

Vラインのムダ毛処理は、クリニックや脱毛サロンに通い脱毛をする方法と、カミソリや家庭用脱毛器、電気シェーバー、電動毛抜きなどを使って自己処理する方法があります。

クリニックやサロンの選び方を間違えてしまうと、費用が高額になったり、痛みが強かったり、期間が長くなったりしてしまい通い続けられなくなることも。またセルフケアをして肌トラブルを起こしてしまう危険もあります。

Vラインのムダ毛処理に失敗しないために、それぞれのメリットとデメリットを知り、自分に合った処理方法をしっかり考えることが大切です。

Vラインのムダ毛処理に毛抜き・カミソリは危険!

Vラインとはショーツをはいたときの、ショーツの上や両サイドの毛がはみ出る部分を指します。水着からVラインのムダ毛がはみ出るのが心配で、水着の上にショートパンツやスカートをはいて隠したり、なるべく友達に見られないように着替えたり入浴する人もいるのではないでしょうか。

Vラインの範囲

WEB調査会社の、ネットリサーチディムズドライブによる「女性のムダ毛に関するアンケート」では、Vラインのムダ毛処理を夏にしている女性は30%となっており、使用しているケアグッズはカミソリ・毛抜き・電気シェーバー・脱毛器・ハサミが挙げられました。

しかしカミソリや電気シェーバー、ハサミなどは「剃る」処理のためすぐに毛が生えてくるうえ、少し生えてくるとショーツの繊維の間から飛び出てしまうことも。

Vラインは皮ふが薄いうえ、太い毛と細い毛の両方が生えてくるため、全身の中でもムダ毛処理が大変な部位なのです。それではどのような方法でVラインのムダ毛処理をすればいいのか、見ていきましょう。

Vラインはデリケートゾーン!脱毛ワックスや電動脱毛は肌トラブルの元

Vラインはデリケートゾーンなので、間違ったムダ毛の自己処理は肌トラブルの元です。

Vラインの間違ったムダ毛処理方法

  • 脱毛ワックス
  • 脱毛テープ
  • 電動毛抜き
  • 毛抜き
  • カミソリ

デリケートゾーンは痛みを感じやすい部位なので、毛を抜く処理方法には痛みが伴います。毛を抜いたりカミソリで剃ってしまうと、肌トラブルも起きがちです。

毛を無理に抜いて毛穴の周りの皮ふも一緒にはがしてしまったり、カミソリで皮ふを傷つけてしまうと、出血や炎症を起こしやすくなるのです。

毛抜きを使ったムダ毛処理で起きる肌トラブルの詳しい解説は「おすすめ毛抜きを徹底紹介!毛抜きは正しく使えば手軽で安上がり」で紹介しています。

炎症は自分で治せないため、皮ふ科で治療を受ける必要があり、治っても傷あとが黒ずみになってしまう可能性もあります。黒ずみの治療中はムダ毛の処理もできなくなってしまうので、毛を抜いたりカミソリで剃るVラインのムダ毛処理は避けましょう。

Vラインはデリケートゾーンで肌が薄いから、肌トラブルも起きがちなの。だからカミソリや毛抜きなどの間違った自己処理はやめて、脱毛での処理にしたほうがいいわよ。

気軽にできる家庭用脱毛器でのVライン脱毛!でも肌トラブルは自己責任

忙しくてクリニックやサロンに定期的に通うのが難しかったり、デリケートゾーンを他人に見られることに抵抗を感じてしまう人におすすめなのが、家庭用脱毛器を使ったセルフ脱毛です。

スキマ時間に自宅で手軽にできるのが魅力です。しかし使い方を間違えると、やけどや肌トラブルの原因になるので、十分に注意して使う必要があります。ここでは家庭用脱毛器の効果とデメリットを詳しく説明します。

家庭用脱毛器を使うセルフ脱毛なら短期間で痛みも抑えられる

家庭用脱毛器は約2~9万円で、サロンの業務用脱毛器より出力は劣りますが、他の部位にも使えるため割安です。家庭用脱毛器を使ったVラインの脱毛の目安は、1回を15ショット(1分)として7~10回です。

商品によって使えない部位があるので、使用説明書をよく読んで使用してください。

おすすめの家庭用脱毛器は「家庭用脱毛器の効果・種類・選び方のすべて 」で詳しく紹介しています。

家庭用脱毛器はの大半は、レーザー脱毛とフラッシュ(光)脱毛で、レベルの調節もできるためレベルを下げることで痛みを抑えることができます。

フラッシュ脱毛のほうが期間は長くなりますが、痛みは少ないため、敏感肌の人や痛みに弱い人におすすめです。短期間で終わらせたいならレーザー脱毛器を選びましょう。

また家庭用脱毛器は短期間で脱毛を完了することができます。毛が生えてくる周期に合わせて脱毛するため、1回照射したら少なくとも2週間~4週間は期間をあける必要があります。

脱毛の効果的な周期は「脱毛に最適な周期は部位ごとで違う!毛周期に合わせて脱毛しよう」で詳しく説明しています。

5回くらい脱毛すると毛が薄くなって、10回以上脱毛すると自己処理の必要はほとんどなくなるので、およそ2ヶ月半~10ヶ月で完了します。

家庭用脱毛器は正しく使って!やけどや肌トラブルを防ごう

家庭用脱毛器を使う場合は、前日に電気シェーバーである程度毛を短くすることが必要です。ただし毛を抜いてしまうと黒い部分が消えてしまってレーザーや光が反応せずに効果がなくなってしまうので、抜くことは控えましょう。電気シェーバーはデリケートゾーン専用の商品もあります。

電気シェーバーでVラインのムダ毛処理をする方法

1.水着や下着をはいて、処理する部位や長さを確認する
2.角質層を守るために、ワセリンを薄く塗る
3.蒸しタオルを数分あてて、毛を柔らかくする
4.電気シェーバーで剃る
5.もう一度ワセリンを塗って、角質層を保護する

シェーバーでの処理が終わったら、脱毛器の出番です。家庭用脱毛器は使い方を間違えると、やけどや肌トラブルを起こしたり、痛みが強くなってしまいます。そのため説明書を読み正しい使い方で脱毛をすることが大切です。

家庭用脱毛器を使ったVライン脱毛の手順

1.前日に電気シェーバーで剃っておく
2.痛みをやわらげるために、5秒くらい冷たいタオルか保冷剤で脱毛する部分を冷やす
3.ほくろやシミ、傷跡や傷口はやけど防止のために、ばんそうこうなどを付ける
5.サングラスや保護メガネをかける
4.取扱説明書にしたがって、脱毛部位にフラッシュまたはレーザーをあてていく
5.もう一度冷たいタオルか保冷剤で冷やす
6.保湿力の高いローションやジェルを使い肌に十分浸透させてから、保湿クリームなどで保護する

セルフ脱毛は自己責任!肌トラブルを防ぐために注意すべきこと

セルフ脱毛で起こる肌トラブルは全て自己責任です。しかし肌トラブルへの対策をきちんと行うことで、そのリスクを抑えることができます。

家庭用脱毛器を使うときの注意点

  • 脱毛後は入浴や飲酒、運動なども控える
  • 日焼けをしているときは脱毛は避ける
  • 日焼けしやすい人はUVクリームを塗って外出し、脱毛部分の露出は避ける
  • 使用説明書をよく読んで正しい使用法を守る

日焼けした状態で脱毛をすると肌がやけどをしてしまい、脱毛効果も期待できません。脱毛期間中も同じ理由で日焼けは大敵なので、UVクリームを塗って脱毛部分の露出は避けましょう。

また脱毛の後にどうしても入浴したいなら、浴槽にはつからず、お湯の温度を下げてシャワーを軽く浴びる程度にし、脱毛した部分はシャワーで軽く流す程度にしておきましょう。

気をつけていても、もし肌トラブルが起きてしまった場合は、処理は控えて病院へ行きましょう。

しっかり準備やケアをすれば、安くて気軽にできそうね。
そうね。家庭用脱毛器で肌トラブルが起きても自己責任になることと肌トラブルが起きたらすぐに病院に行くこと、脱毛前後のケアをきちんとする必要があることをしっかり覚えておいてね。それができるなら家庭用脱毛器を使ったセルフケアも選択肢に入れてもいいと思うわ。

短期間で安心のクリニックでのVライン脱毛!でも痛みは強い

せっかく脱毛をするなら、完璧に脱毛したいし早く終わらせたい、でも肌トラブルが起きたときが心配、という人もいるのではないでしょうか。そんな人にはクリニックでのレーザー脱毛がおすすめです。

クリニックとサロンでは使う機械が違います。クリニックでの医療脱毛は医療レーザーの使用が主流で、威力も強く脱毛効果も高いため、短期間で高い効果を得ることができます。しかし一方で、痛みも強いのが特徴です。

ここではクリニックでのVライン脱毛の効果と、副作用のケアについて解説します。

クリニックの医療レーザーは威力が強く、短期間で効果が現れる

クリニックでのレーザー脱毛は、レーザーの照射パワーが強いため、すぐに効果が現れ通院も短期間で済むのが特徴です。クリニックには2~3ヶ月の間隔で5回~9回(10ヶ月~27ヶ月)通うとほぼ脱毛が完了するため、長期間通うのが面倒だという人にはおすすめです。

サロンと違ってクリニックの脱毛効果は半永久的に持続するので、再び通う必要もないことが大きなメリットです。脱毛サロンは、毛を成長させる「毛乳頭」を破壊することはできないので、将来的にまた生えてきてしまう可能性もあるのです。

クリニックでのレーザー脱毛解説イラスト

レーザー脱毛の詳しい効果は「医療レーザー脱毛のメリットは?気になる仕組みと料金・痛み・効果」で詳しく紹介しています。

痛みは強い!でも麻酔やテスト照射でやわらげることもできる

レーザーの威力が強いことは、短期間で半永久的に効果が続くというメリットがある一方で、痛みが強いというデメリットがあります。

一般的には「ゴムで弾かれるような痛み」ですが、Vラインは痛みを感じやすい部位のため、痛みの個人差も大きいです。

そのためクリニックでは痛みをやわらげるために、1回2000円~3000円くらいの追加料金で麻酔を使って脱毛することもできます。

クリニックで脱毛のときに使う麻酔

  • 鼻にマスクをのせて鼻から吸う「笑気麻酔」
  • 皮ふの表面に塗る「麻酔クリーム」や「麻酔テープ」

笑気麻酔はかなり痛みはやわらぎますが、表面に塗る麻酔クリームや麻酔テープは、皮ふの表面にしか効かず、あまり効果がありません。どちらを使っているかはクリニックによるので、ホームページを見るか直接問い合わせてください。

医師がいるので安心!肌トラブルにもすぐに対処してもらえる

医療レーザーは威力が強く、Vラインは太い毛も生えているため、赤みや炎症といった肌トラブルが起きることもあります。

しかしクリニックは有資格者が施術したり、医師の診察があったり、肌トラブルがあってもすぐに対処してもらえるので安心して施術を受けることができます。

脱毛サロンは資格がなくてもできたり、肌トラブルがあったら病院に別途行く必要がでてくるため、肌トラブルが心配で安心して受けたいという人は、クリニックでの脱毛がおすすめです。

麻酔や初診料で追加料金がかかり、費用が予定よりかかることも

クリニックで脱毛を受ける場合、施術料金以外にも初診料や薬代、麻酔の費用がかかることがあります。

クリニックのVライン上部とサイド脱毛料金例(税込)

湘南美容外科 アリシアクリニック リゼクリニック
6回28750円 5回27500円 5回59800円
9回39280円 8回52800円 (コース終了後1回9568円)
いきなりクリニックでレーザー脱毛を受けて、痛すぎたら困るじゃない!
クリニックでは本番前にテスト照射もするのよ。そのときにレーザーの強さを調節して痛みを少なくしたり、麻酔を使うか決めることもできるわ。無料のテスト照射で本格的に始めるか決められるクリニックもあるから安心してちょうだい。

美肌効果もあるサロンでのVライン脱毛!でも期間は長い

Vラインの脱毛をしたいけど、痛いのは嫌だし、セルフケアで肌トラブルを起こしたくないという人もいますよね。そんな人には脱毛サロンでの光脱毛がおすすめです。光脱毛なら痛みも少なく美肌効果も期待できます。

デリケートゾーンを人に見られるのは恥ずかしいという人も、クリニックやサロンによっては紙のパンツやタオルを用意してくれたり、スタッフが全員女性のところもあるので安心です。施術後の保湿やシャワーなどのアフターケアが充実しているサロンもあります。

それらのサービスは、ホームページに記載されています。もし記載がないときは電話で問い合わせてみてください。

しかし医療レーザーに比べ威力や痛みも少ない分、後から徐々にムダ毛が生えてきて再度通うことになってしまったりと、結局費用がかさんでしまうこともあるので、回数やコースを慎重に選ぶ必要があります。

ここでは脱毛サロンでの光脱毛の効果とデメリットについて詳しく説明します。

光脱毛なら痛みが少ない!敏感肌の人にもおすすめ

クリニックで使われる医療レーザーは出力が強いので、特にデリケートゾーンであるVラインに当てると、痛みが強く、赤みが出てしまう人も少なくありません。痛みのため途中で断念してしまう人もいるほどです。

脱毛サロンで使われる光脱毛は、医療レーザーに比べ脱毛効果が低い反面、痛みは少なくおさえられます。さらに肌がデリケートな人にも光脱毛なら、痛みや刺激が少なくすみます。

脱毛後の保湿ケアも充実!嬉しい美肌効果もあり

サロンでの脱毛には美肌効果も期待できます。光脱毛に使用される低出力の光には、肌の再生サイクルを活性化させ、くすみや黒ずみを予防改善する効果があるのです。

脱毛サロンは脱毛後に保湿マシンやミストシャワーなど、肌ケアに力を入れているところもあります。また光脱毛の施術で使われるジェルには保湿成分や肌を活性化させる成分が配合されているので、肌のキメが整ったり毛穴が引き締まったり、女性に嬉しい効果も期待できます。

8回以上の照射がおすすめ!ツルツルにするなら脱毛し放題コース

脱毛サロンではムダ毛の心配がなくなるまで8~12回程度照射を行う必要があるため、期間は1年半~3年程かかります。

脱毛サロンのVラインのサイドと上部料金例

ミュゼ(両ワキ脱毛つき) 銀座カラー ディオーネ
回数無制限2,400円 回数無制限75,200円 12回54,000円

さらに毛の再生がほとんどなくなって、ツルツルの「完全脱毛」の状態にするには、18~27回くらい必要です。ツルツルにしたいなら脱毛し放題コースを選ぶのがおすすめです。

脱毛サロンの選び方は「脱毛サロンの選び方と注意点!安さだけで選ぶと後悔する」で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。

同じ光脱毛のサロンなのに料金が違うのはどうして?
脱毛の機械や方法がそれぞれのサロンで違うからよ。それから医療機関と提携していたり、施術後のアフターケアに違いがあったりするわ。

Vライン脱毛のクリニック・サロン・家庭用脱毛器の比較

ここまで説明したVライン脱毛をクリニック・サロン・家庭用脱毛器で行うそれぞれのメリットとデメリットを再度まとめました。

【サロンで脱毛するメリットデメリット】

メリット
  • 施術時の痛みが小さい
  • 赤みや炎症などの副作用が起きにくい
  • 美肌効果がある
デメリット
  • 1回の脱毛効果が低いので脱毛完了まで
    1年半~3年かかる

【クリニックで脱毛するメリットデメリット】

メリット
  • 脱毛効果が高く10ヶ月~2年半で脱毛が完了する
  • 回数が少なく済むため、費用も抑えることができる
  • 肌トラブルが起きても、迅速に処置をしてもらえるから安心できる
デメリット
  • 施術時の痛みがデリケートゾーンで皮ふの薄いVラインには特に強い
  • 初診料や薬代、麻酔代で追加料金がかかる場合がある

【家庭用脱毛器で脱毛するメリットデメリット】

メリット
  • 自宅でスキマ時間に脱毛できる
  • レベルの調節で痛みを少なくできる
  • 2ヶ月半~10ヶ月と短期間で終わる
デメリット
  • 肌トラブルが起きたら病院に行く必要がある

Vラインはデリケートゾーンなので、痛みや肌トラブルは避けたいですよね。痛みが少なくケアが充実し、さらに美肌効果もある脱毛サロンが、Vラインのムダ毛処理にはおすすめです。

Vライン脱毛はデリケートゾーンだから、痛みや費用、脱毛期間から何を重視するのか考えて、自分に合った方法を特に慎重に選ぶことが大切よ。

Vライン脱毛には脱毛サロンがいい!痛みが少なく短期間で完了

Vラインはデリケートゾーンで皮ふが薄いので、威力の強い医療レーザーは強い痛みと炎症がつきものですし、家庭用脱毛器でのセルフ脱毛はたくさんの注意点があるため自分で処理するのは大変です。

脱毛サロンでのVライン脱毛は期間は長くかかりますが、痛みや刺激が少ないうえにケアが充実し、美容効果もあるので、最もおすすめの方法です。

サロンによってさまざまな違いもあるので、比較検討をしてみてください。

※記載されている料金、キャンペーン、店舗情報などは2016年12月現在のものです。